いままでは、STBとTVの両方で録画予約をして、TV本体のHDDに録画していました。しかも、アナログ・ビデオ入力で。
これからは、STBの番組表からワンタッチで録画予約ができますし、STB内でW録画もできる。
便利でございます。
STBにWiFiアダプター(別売)をつければ、家庭内LAN接続機器からSTB内の録画データを視聴できるらしいので、Amazonで指定のアダプターを発注してみました。
(特定製品でないと受け付けないようで、同じBuffalow社製の型番が近い手持ち品では、認識してくれませんでした)
将来タブレットPCなどを増設したら、家中どこでもTVになるし、もちろんMoverioでも視聴できるはず。
お風呂場で見ようとは、あまり思いませんが……。
このSTBはTV台にしているキャビネット内に収容されているのですが、キャビネットのドアは木製で、リモコン信号を通しません。
したがって、STBを使う時=CATVの視聴や録画予約、録画番組の再生をするときは、キャビネットのドアを開けておく必要があります。
若干不便なので、リモコン信号をキャビネット内部に中継する、リモコン中継器をいずれ自作したいと思います。
ネットの情報を駆使すれば、そんなに難しい話ではなく、1000円以内で作れるはず。
実は、身の回りの余剰パーツ=使わなくなったリモコンやら、PC用のリモコン受信アダプターなどをつぎはぎすれば、なんとなくできてしまうような気もします。PICマイコンひとつあれば、いけそうな。
受けた信号を、そのまま発信すればよいだけなので、単純な仕掛けでできそうです。
ジャンク道の研究課題として、取り組んでみましょう。