【Ras2-D2プロジェクト】位置検知システムを検討中。自分がどこにいるか分らないと、自律的に動 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

当初は、3D加速度センサーか2軸ジャイロセンサーで移動した方向と距離を把握しようと考えていたのですが、室内のような細かい位置を検出するには、誤差が大きすぎるようなのです。

じゃあ、どうしようかなと。

ひとつ考えたのは、Ras2自身に自分の位置を検知させようとしていたのを改め、外部からRas2の現在位置を検出させたらよいのではないかということ。

いわば「管制塔」から航空機の位置を確認するのと、同じ考え方ですね。

となると、「レーダー」じゃありませんか。

が、本当のレーダーはマイクロ波=電磁波を発信して反射波を測定する電磁的な装置です。
それをDIYレベルで再現するのはハードルが高い。

そこで、疑似的な装置として「超音波ソナー」を、検討してみることにしました。
電磁波の代りに超音波で距離を測定する訳です。

で、ググります。


PCに検知データを送信して、PC上でレーダー風に表示されています。やっぱり、見た目がそれ風だと格好いいですね。


うん。こういう方向で、がんばってみましょう。

これはすべて個人の研究活動である。