今回は、こちらのサイトに御世話になりました。
赤外線測距モジュールとの接続 - PIC AVR 工作室別館
掲載されたスケッチを、そのまま試させていただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
で、当たり前?ですが、あっさり成功!
しっかり、距離の測定データが取れることが分かりました。


ちなみに、赤外線測距モジュール(シャープ製GP2Y0A21YK)のデータシートには、VCCとGNDの間に10uF以上のコンデンサを入れるように推奨されていました。手持ちの関係で、今回は100uFを使用。
そのせいか?若干距離が短めに表示されるようです。
この辺は、実際に使用する環境でキャリブレーションする必要がありそうです。
いろいろなブログで書かれているように、測定データにばらつきもあります。
平均値を取るなどの処理が必要ですね。
まあ、それほど精確な距離測定に使用するつもりはありませんが。
赤外線測距モジュールは、秋月電子で\400でした。
さて、本日の実験はこれにて終了。無事成功して、めでたし、めでたし。
これはすべて個人の基礎検討である。