【Ras2-D2プロジェクト】恐るべし、Arduino! いとも簡単に、赤外線測距センサーの試運 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

なにしろネットに情報が溢れています。
今回は、こちらのサイトに御世話になりました。


掲載されたスケッチを、そのまま試させていただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

で、当たり前?ですが、あっさり成功!
しっかり、距離の測定データが取れることが分かりました。

イメージ 1

イメージ 2

ちなみに、赤外線測距モジュール(シャープ製GP2Y0A21YK)のデータシートには、VCCとGNDの間に10uF以上のコンデンサを入れるように推奨されていました。手持ちの関係で、今回は100uFを使用。

そのせいか?若干距離が短めに表示されるようです。
この辺は、実際に使用する環境でキャリブレーションする必要がありそうです。

いろいろなブログで書かれているように、測定データにばらつきもあります。
平均値を取るなどの処理が必要ですね。

まあ、それほど精確な距離測定に使用するつもりはありませんが。

赤外線測距モジュールは、秋月電子で\400でした。
さて、本日の実験はこれにて終了。無事成功して、めでたし、めでたし。

これはすべて個人の基礎検討である。