忘れないうちにバッファ回路作成時の反省事項をメモしておきます。将来のために、自分用。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

今回、作業中のトラブルがいくつかありました。

①配線忘れ

後でつなごうと思っていた部分を、忘れてしまいました。
自分の性格を考えると、部品のはんだ付けと一緒に配線も進めていった方が、作業のし忘れを防げる気がする。

②SOPレベルになると、通常のリード線では配線が難しい。

調べると、UEWという便利なものがあるらしい。

はんだをのせると、熱で被覆が溶けてくれて、そこだけ導通がとれるというもの。細くて、配線もやりやすい。

ちょっとお高いようですが、今後のためにぜひほしいですね。

ワイヤリング・ペンというもので線を引くように配線ができるらしいのですが、ペンは自作するのが常識のようです。

③ケースのことも考えておこう。

とりあえず、ケースなしでも使えますが、取り扱いにくいし、収納時も困る。

やはり工作時は、ケース収納のこともあわせて考えておくべきでしょう。

④抵抗値くらいは、測りながら取り付けよう。

部品ラベルのついた袋から一つずつ取り出して使用したが、それでも万一の取り違えはありうる。

はんだ付けする前に、抵抗値を計測した方が安全。

部品不良を発見できるかもしれない。

⑤道具が大切!

適切な工具が必要だし、道具の正しい使い方を知らなくては。

治具も、必要に応じて準備したい。


確実に素早く、作業できる職人をめざしましょう。