簡単にいえば、スーパーで売っているお寿司の寿司桶(プラスチック製)なんですが、今日昼ご飯を買いに行ったら\1,300クラスのお寿司を入れて売られていました。
(別に寿司桶が売られている訳ではありませんが、当方のニーズとしては「寿司桶にすしがついてくる」という感覚。中身も見ずにレジかごに投入しました)
中身を食した後、大事に洗って保管中。
これで、乗り物のボディーが上下揃いました。
合体してみると、思ったより厚ぼったくなってしまいますが、その辺は追々考えましょう。

ところで、新旧の寿司桶を並べてみると、微妙に刻印が変わっています。
こちらが旧タイプの寿司桶。

で、こっちが新タイプ。

新タイプでは、品質表示がなくなっているんですね。
継続して使用する食器ではないので、表示義務がないという判断が確立したのでしょう。
つまり、成形型が新しくなったということで、それだけこの寿司桶は大量に消費されているということですね。
さすが新型だけあって、新タイプの方がきれいな仕上がりになっています。
どうやら成形後の仕上げマシンなど、設備の方も良くなっている様子です。成型メーカーさんが儲かっているんでしょうかね。
いい仕上がりだと思いますよ。
これなら新タイプを上面に使えば、見栄えが良くなりそうです。
寿司の味は、イマイチでしたが。
これはすべて個人のリサイクル活動である。