【Ras2-D2プロジェクト】ポケットプロジェクター 3M MPro110にむりやりビデオ信号を | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

本体とACアダプターしか付属していない中古品だったので、信号を入力して映すことができません。
休みの日にでもダイソーでそれらしいケーブルを買ってきて、ビデオ→3.5mmミニプラグというケーブルを自作しようと考えています。

なのですが、とりあえず無理やりにでもビデオ信号を入力する方法がないものかと、頭をひねりました。

ありました。

音声信号用のRCA→3.5mmステレオミニプラグというケーブルを、強引に使ってやりました。
イメージ 1

本来、モノラルのミニプラグであるべきなのですが、接触さえしてくれれば何とかなるかと。いい加減です。

やはり接触の具合が微妙で、手で圧力を掛けてやったりしながらですが、なんとか映像を投射させることができました。
イメージ 2

動きのある画なのと、片手撮影で手ぶれしているため、ぼやけています。
肉眼ではかなりよく見えます。

よくいうところの、「旅先で取ったビデオの観賞会」とかには十分使えますね。音声を出力できないのが、玉に疵ですが。

こいつをR2-D2に搭載し、

「This is our most desperate hour.  Help me, Obi-wan!  You are my only hope.」

というレイア姫のメッセージを投影してやろうかと。
(ほぼ、それだけのためにポケットプロジェクターを買ったようなものです。すがすがしい程、アホです)

既に販売終了しているが、元々は5万円以上で売っていたものらしい。中古品をヤフオクにて5000円で落札。
まあまあの買い物じゃないでしょうか。
(ケーブルをなくしてしまったので、投げ売りされたものでしょうね)

さあ、Raspberry Piの立ち上げ→使いこなし編に進まなくては。

これはすべて個人の無茶である。