【Ras2-D2プロジェクト】3.5インチ液晶モニターを分解してみました。中身はすっきりしたもん | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

プラスねじ2本でバックカバーが外れ、さらに2本でフロントカバーから液晶ユニットを取り外すことができました。

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ケーブルの接続部は端子に裸線を半田付けしただけ。ホットメルトで固めてありますが、振動を受ける車載モニターとしてこの作りは如何なものでしょう。

さすが、Made-in-China。

基板の右上に、なにかの端子がありますが、基板をみただけでは分かりません。
何分素人なもので。

このモデルは、もともとSharpnessとかBrightnessとかを調整するボタンが背面についていたようなので、そのスイッチ接続端子かもしれません。

全体はこんな感じです。

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「中身」の液晶ユニットだけにすれば、Ras2の胸というかおなかに取りつけることができるかもしれません。

ケーブル接続部の弱さについては、何か対策を考えたいですね。
本当はコネクターを取り付けるといいのでしょうが。

これはすべて個人の研究である。