
ケーブルの接続部は端子に裸線を半田付けしただけ。ホットメルトで固めてありますが、振動を受ける車載モニターとしてこの作りは如何なものでしょう。
さすが、Made-in-China。
基板の右上に、なにかの端子がありますが、基板をみただけでは分かりません。
何分素人なもので。
このモデルは、もともとSharpnessとかBrightnessとかを調整するボタンが背面についていたようなので、そのスイッチ接続端子かもしれません。
全体はこんな感じです。

「中身」の液晶ユニットだけにすれば、Ras2の胸というかおなかに取りつけることができるかもしれません。
ケーブル接続部の弱さについては、何か対策を考えたいですね。
本当はコネクターを取り付けるといいのでしょうが。
これはすべて個人の研究である。