【Ras2-D2プロジェクト】Hasbro R2-D2を科学する。走行パターンのお話。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

音声認識の失敗でときどきR2が走り出すことがある。どうやら、「Command mode」を「Go on patrol」と間違えているらしい。

どれだけ聞き間違えるねん!って話ですが。

まあ、ともかく走り出します。これはもう、直進するんですな。
まっすぐに。

大抵こちらは正面に立って命令していますから、こっちに向かって突進してくることになる。
本来超音波センサーで障害物を検知して衝突を回避するはずなんですが、避けませんな。

そのまんま、突っ込んできます。R2猛進です。

手をかざしてやると下がります。
何かフォースの遣い手になった感じです。

一回だけ突進中に、「Stop!」と叫んだら、ピタッと止まったことがありました。
偶然か?

自分で壁などの障害を検知したときは、止まって、バックします。
よって、タイヤは左右両輪とも正転と逆転のモードがあります。

バッテリーのパワーが十分なら、結構厳しい状況からも脱出できるようです。
いろいろブツブツいいながらですが。

もう少し障害物検知の精度が高かったら、放っておいても平気かもしれません。
内部を開けたら超音波センサーの感度調整ツマミがあると、ありがたいんですがねえ。

そううまくはいかないか。

ソフト的に調整できると最高です。
Ras2では、そういうことも考える必要がありそうです。

これはすべて個人の考察である。