「Command mode」の場合、当初研究所長は「コメアンド・モウドゥ」風に「A」の音を発音していたのですが、なかなか認識してくれませんでした。
こころみに、「コマァンド・モウドゥ」的に「A」を「ア」という大きく口を開く発音に変えたところ、劇的に認識率が上がりました。当社比3倍?
「ガレイジ」と「ガラージ」の違いみたいな感じです。
この一件だけを取り上げると、アメリカ英語でもどちらかというと東部なまりを標準にしているように思えます。イギリス英語など、米国以外で話される英語発音を考慮に入れると、東部風の発音の方が使用人口が多いのかもしれません。
つぎは、「Turn left!」、「Turn right!」、「Turn around」の「Turn三兄弟」を制覇したいと思います。
「Turn」の発音が鍵のようです。
こちらも口大きく開けて、「タアーン」的ないい方をしてみたりしたのですが、いまのところ認識率低し。
むしろイギリス人風に「トゥーン」といってみようかと思っています。
→ためしてみたら、後者の方が良さそうです。
まだまだ試行錯誤が続きます。
ちなみに、ネットに出ていない「Easter Egg」の一つかと思われる現象をご報告。
「Do you remember?」パターンで、「Yoda?」と聞くと、「Pi-gyaaaa!」と怯えました。
相当いじめられたのでしょう。Darth Vaderと同じくらい、怖いようです。
これはすべて個人の営為である。