聖地「秋月電子」での買い物成果。収穫祭であります。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

2/24(月)・25(火)に東京出張がありまして、オフの時間に聖地「秋月電子」に巡礼してまいりました。
平日だというのに、なかなかの人だかり。

さすが秋葉原、もの作りの聖地であります。
日本のもの作り魂は、まだまだ健在ですね。

とても店員さんにものを聞ける状態ではなく、自分で買いたい部品を探し回るしかありません。
はじめてのことなので、どこになにがあるか全くわかりませんでした。

当初予定していたものとは若干内容が変わってしまいましたが、なんとかそれらしい部品を買い込むことができました。

これが収穫物の全容です。

イメージ 1


奥左から右へ、
  • AKI-PICプログラマー Ver.4(完成ボード): \5,200
  • AKI-PICプログラマー用電源・USB・シリアル変換(グレー色)・ケーブルセット: \1,600
  • 片面ガラス・ユニバーサル基板: \60 × 2枚
  • 片面ガラス・ユニバーサル基板: \120
  • ブレッドボード EIC-102B: \700
  • ブレッドボード・ジャンパーコード(オス-オス)セット: \200
  • カーボン抵抗1kオーム(1/4w): \100
  • 耐熱電子ワイヤー2m×7色: \480
  • 赤外線リモコン受信モジュール(2個入り): \100
  • 5mm赤外線LED(5個入り): \100
  • 超高輝度5mm白色LED(10個入り): \450
  • シリコンコンパウンド(シリコングリス): \300
という内容です。

PICプログラマーは、本来Ver.3.5の学習キットを買うつもりだったのですが、見つけられませんでした。
組みたてる手間が省けたと解釈しましょう。

ブレッドボードも予定していたものとは違うセットになりました。

秋葉原詣では、なかなか難しいですね。

正確、確実を期すなら通販を利用した方が良いかもしれません。

PIC関連商品は、制御系の仕事をPICにやらせることができるという話なので、今後のことを考えてライティングできる環境を整備しようという意図で購入しました。

LEDは、赤外線学習リモコンと、簡易プロジェクターに使えないかという考えです。

シリコンコンパウンドは、LDプレーヤーなどの機器をメンテするのに使うつもり。

税込みで\9,670のお買いものとなりましたが、ほとんどは「設備投資」という設定です。
今後、使いこなしに取り組んで行きましょう。

これはすべて個人の深慮遠望である。