比較のために同一場面を、①HDMIアップ・コンバートあり、②アップ・コンバートなしの両方でPDPに出力し、スマホで画面を撮影してみました。
まずは、HDMIへのアップ・コンバートありバージョン。

つづいて、アップ・コンバートなしバージョン。

好みの問題がありますが、個人的にはアップ・コンバートした方がきれいに感じます。
ただし、一長一短の面もあり、アップ・コンバートによりざらつきは軽減されるものの、髪の毛の質感などは処理なしのコンポジット信号の方がきちんと出ていると思います。
せっかくだから、アップ・コンバートありで今後も鑑賞することにしました。
digital sound対応LDは、マスターの画質が良いので42インチPDPで観ても、まあまあ観られますね。
今夜はそのほかに、①スピーカーの設定調整、②学習リモコンへの信号登録を行いました。
それぞれの結果については、また別の記事で報告することにいたしましょう。
これはすべて個人の暴走である。