AVアンプによる画像解像度アップコンバート効果を検証してみました。サンプル画像はLDからのコンポ | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

LDプレーヤーのコンポジット・ビデオ信号をHDMI経由でアップ・コンバートする機能をチェックしてみました。
比較のために同一場面を、①HDMIアップ・コンバートあり、②アップ・コンバートなしの両方でPDPに出力し、スマホで画面を撮影してみました。

まずは、HDMIへのアップ・コンバートありバージョン。
イメージ 1

つづいて、アップ・コンバートなしバージョン。
イメージ 2

好みの問題がありますが、個人的にはアップ・コンバートした方がきれいに感じます。
ただし、一長一短の面もあり、アップ・コンバートによりざらつきは軽減されるものの、髪の毛の質感などは処理なしのコンポジット信号の方がきちんと出ていると思います。

せっかくだから、アップ・コンバートありで今後も鑑賞することにしました。
digital sound対応LDは、マスターの画質が良いので42インチPDPで観ても、まあまあ観られますね。

今夜はそのほかに、①スピーカーの設定調整、②学習リモコンへの信号登録を行いました。
それぞれの結果については、また別の記事で報告することにいたしましょう。

これはすべて個人の暴走である。