暴走の続き。LDプレーヤーを買ったものだから、ホームシアター・セットに手を出してしまいました。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

映像メディアとしてはDVDに大きく劣るLDですが、音声はいいのです。CDやMP3規格につきものの帯域カットやデータ圧縮をしていないので、デジタル音声のソフトは半端なく音がいい。

せっかく映画ソフトを鑑賞するならいい音で観たい。そう思うと、ホームシアターを買いたくなりました。
しかしまあ、何十万も投資するのはもったいないので、お馴染みのヤフオクで中古品を探してみました。

やたらと安い、新品のスピーカー・セットもありますが、たぶん中国製の粗悪品だろうと、敬遠。

国内ブランドの中古を狙いました。

結果、下記の2点を落札。

①ONKYO製ホームシアター・システム:
  • AVアンプ:TX-DS595(N)、2001/05/15発売、税抜価格\68,000
  • フロント・スピーカー:D-307F、2001/05/15発売、税抜価格\26,000(1台)
  • センター・スピーカー:D-307C、2001/05/15発売、税抜価格\24,000
  • リア・スピーカー:D-307M、2001/05/15発売、税抜価格\12,000(1台)
  • アンプ内蔵サブウーファー:SL-307(Y)、2001/08/09発売、税抜価格\32,000
メーカー・サイト:


価格は発売当時のものですが、税抜総額\200,000ということになります。豪勢なもんですな。
だいぶ古くなっていますが、メカではないのでまだ使えるでしょう。

落札価格は、\15,100でした。

システムの中心TX-DS595(N)にはHDMI端子がありません。アナログ規格時代のAVアンプです。
なので、アンプはHDMI対応のものを別に探すことにしました。

スピーカーだけの出品はなかなかないので、アンプがダブってしまいましたが、スピーカー分の値段としても割安だったと思います。

②ONKYO製AVアンプ:
  • TX-SA706X(2008/11/21発売、税抜価格\180,000)
落札価格は、\22,000でした。
メーカー・サイト:http://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/discontinued_products/txsa706xb/

①と②の組み合わせでTX-DS595(N)を外すと、税抜価格総額\312,000となります。これまたゴージャス。
出費は\37,100+消費税+送料+手数料=\46,000弱。お小遣いで賄えました。

ONKYO同士の組み合わせなので、相性はよいだろうと期待しています。

スピーカー・システムのセットアップ~AVアンプ2基のテスト・ドライブは徐々に行って行く予定。

これはすべて個人の暴走である。