これがその物件、SONYレーザーディスク・プレーヤー、MDP-A7です。

以前所有していた機体が故障してしまい、手持ちのLDを再生する環境がなくなっていた。もはやDVDやブルーレイの時代であり、LDプレーヤーをわざわざ買うこともないかと考えていましたが、手持ちのLDソフトを処分するのも忍びなく、今回敢えてプレーヤーを買ってみた次第です。
何年かぶりにLDの画質を確認することになったわけであるが、さすがにDVDには大きく見劣りします。
もともとのマスタリング品質の差もあるでしょう。画像処理技術全体が大幅な進歩を遂げてきたのであるから。
それはそれとしてLD保全の寄りどころとして、今回のプレーヤーは有効活用したいと思います。
LDソフトの値崩れも激しいので、DVDで探せないタイトルなどを入手することができるかもしれない。
これはすべて個人の暴走である。。