アナログ王国である実家にネット接続環境を持ち込もうとした話。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

先日、三日ほど実家で過ごした。
インターネットへの接続などない。

なにしろ、いまだに「黒電話」を使っている家である。
居間である四畳半の柱には、「柱時計」が掛かっている。ゼンマイ式の振り子時計。

テレビが地デジ対応していることが不思議なくらいである。

そんな場所でネット接続しようと。

ツイッターくらいならスマホで事足りるのだが、ブログの更新以上のことをしようと思ったら、やはりPCでネットに接続できる方が便利だ。

ということで、休眠中のノートPCをバッグに入れて持ちこんだ。

さて、WiMAXに接続しようかというところで、モバイル・ルーターを忘れてきたことに気がついた。
ボケがひどすぎる。

仕方がないので、スマホでPdaNetを走らせて、ルーター代わりにしようと試みたのだが、PC側の環境設定が不十分で接続できない。必要なドライバーを入れるのにネット接続が必要という堂々めぐり。

仕方なく、PCは実家に置き去りにしてきました。
次回の帰省時に、あらためてWiMAX接続にトライいたしましょう。