録だめ映画の視聴;その②。「テルマエ・ロマエ」。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

気楽に楽しめた。

仕掛けの割にストーリーは特にないが、さほど気にならない。もともとそういう映画でしょう。

古代ローマの浴場建築家が、現代日本にタイム・スリップして、はじめてみる技術にびっくりする。

それだけでいい。

予告編で、80%まで味わえてしまう映画。アイデア勝負の場合は、そうなっても仕方がない。

よくできました。70点。

スケール・アップした続編がでるというが、どうだろうか?
金が集まるので製作費を増やそうということだろうが、この映画のテイストに合わない。

大作化したら、つまらなくなるだろうなあ。残念。

※個人の感想です。