ピーマンと塩昆布。時々、奥さんが作ってくれる料理です。油で炒めた単純レシピなんですが、これがご飯のお供に抜群なんですよね。
見た目は地味ですから、初めは美味しそうには思えませんでした。食材の組み合わせに『?』と思いましたし、ご飯のお供にというのも疑問で。
でも食べて納得。想像以上の美味しさに驚きました。ピーマンの苦味と塩昆布の甘辛さが合うんですよね。ちょっとした酒のツマミにもいいと思います。
卵かけご飯や納豆ご飯ほどの手軽さはないですけど、これだけあれば他におかずはいりません。ご飯に乗せて、バクバク食べられますから。
ただ、ピーマンが苦手とあっては無理かもしれません。あの苦味を美味しくいただく方法ではありますが、ピーマン食は全面に出てますので。
色々な工夫があるんだなと感心です。奥さんもテレビで見たんだと話してました。確か、哀川翔さんがバラエティで紹介してたんじゃないかと。
何はともあれ、おすすめです。

