司馬遼太郎記念館に行きました。まさか大阪にあるとは知りませんでした。
司馬遼太郎といえば、作品の数々は大河ドラマにもなり、歴史作家として有名ですよね。近年の坂本竜馬のイメージ像も、同氏が作り上げたんだとか。
1968年の大河ドラマ『竜馬がゆく』では、それまで歴史上無名だった坂本竜馬が、一躍注目を集めたそ〜です。それだけ、面白かったんでしょうね。
余談ですが、坂本竜馬は本来は『龍馬』と書くんだと。ただ、歴史上の人物などは新字で表記するのが一般的なので『竜馬』でもOKみたいです。
司馬遼太郎の場合、あえて『竜馬』を使っています。諸説ありますが、自分の作品の竜馬はフィクションであるから、そうしたんだとも言われてます。
龍馬伝/福山雅治
2010年の大河ドラマは『龍馬伝』でした。福山雅治さん演じる坂本龍馬は賛否両論あったものの、新しい龍馬像を作り上げたと思います。個人的には好きですね。
この時期、奥さんと高知に行きました。桂浜にも行き、土産屋には龍馬伝のブームが来てましたね。どちらかというと、福山雅治さんのグッズ売場みたいな感じで。『歴女』なんて言葉もありました。
龍馬伝には、佐藤健さんも共演してます。事務所のパワーバランスですかね。のちに製作された『るろうに剣心』に繋がった感じがします。
龍馬伝は原作はなく、福田靖さんによる脚本です。同氏は若い頃に司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を好んで読んでて、その影響も受けたそうです。
大阪生まれだったんですね。晩年も大阪で執筆活動をしており、記念館は生前の自宅を元に作られてました。大通りから少し住宅街に入った、静かな場所にひっそりとありました。
司馬遼太郎が好んだ植物を植えて、季節によっては風景がたいぶ変わりそうです。落ち着いた、なかなか雰囲気のある庭園だと思います。
入口を入ると、すぐに生前の自宅があります。随分とモダンな作りに驚きました。
記念館
中庭を抜けて、少し離れた所に記念館があります。これも立派な作りです。ガラスが特殊な作りらしく、数千万円はすると。
この日は、地元の学生が来てました。数人のグループで、熱心に資料を見て。何かしら関心があるんでしょうね。
館内は撮影禁止ですので画像を紹介できませんが、個人的には缶バッチのお土産にちょっと興味を持ちました(笑)。
しかし、司馬遼太郎記念館で、まさかの高知旅行を思い出すとは(苦笑)。









