今回のトップの画像は、シャケ大根です。僕にとっては聞き慣れない料理名ですが、先日、奥さんにお願いして作ってもらいました(喜)。
正体は、いわゆるブリ大根のシャケ版。名称を聞いた時は、イタリアン・サラダか何かと思いました。そうではなく、正体は純和風の素朴で優しい煮物でした。
事の始まりは、今大人気の『鬼滅の刃』です。我が子たちがハマってるんですが(奥さんもドハマり!)、登場キャラの中で『冨岡義勇』が好きなんです。設定では、冨岡義勇はシャケ大根が好物とありました。そこで、初めてシャケ大根を知ったんです。
マンガの時代背景が大正時代だけあって、何ともシンプルな食べ物だと思いましたね。多分、作中ではシャケ大根なんて出てこないと思います。いわゆる、裏設定みたいなノリなんでしょうね(笑)。
以前、子供たちにコスプレ的なパーカーをプレゼントしました。冨岡義勇モデルです。オフィシャル・グッズではないんですが、それでもよく出来てます。長男はたいそう気に入り、毎日学校に来て行ってますから!
美味しかったですねぇ、シャケ大根。もしかしたら、キャラクター補正なんて事もあって、より一層の味わいがあったのかもしれません。言ってしまえばシャケなんですけど、個人的にはブリより美味しくて食べやすかったです。
料理に際し、奥さんはネットで色々と調べてくれました。で、シャケ大根の味付けですが郷土料理の側面があるらしく、バリエーションが存在しました。今回、我が家の場合は物語の世界観を踏まえて、江戸前風に。
というのも、設定では冨岡義勇は、今でいう東京都中野区野方の出身とありました。時代も大正ですから、薄口はないだろうとの奥さんなりの考察の結果です。これって、結構凄い考察ですよね!
↓大正時代の野方駅
鬼滅の刃から始まったシャケ大根。こんな食べ方があるんだなと、1つ勉強になりました。そして、僕のわがままを受け入れてくれた奥さんにも脱帽。生魚を扱う料理は歓迎されない傾向にあると思いますから、快くれた応じてくれた奥さんには感謝ですね。
これから寒くなる時期。じっくり煮込んだシャケと大根は、きっと美味しくなると思います。古き良き日本の文化。大袈裟ですが、子供たちにも受け継いで欲しいですね。







