飄禄玉(ひょうろくだま)という、川魚専門の料理屋に行きました。変わった名前なんで由来を探したんですが、明確な根拠が分かりません。名称自体は、打ち上げ花火の大きさみたいです。ただ、それとお店の由来を繋ぐエピソードが分かりません。
創業1959年の古い川魚料理屋で、店内には小説家・川端康成の写真が飾ってありました。日付が1960年。余談ですが、川端康成は鎌倉に住んでいたそうです。当事、鎌倉から相模川までの道のりは、大変だと思いますがね。
店内は、歴史を感じさせるなかなかの雰囲気でした。テーブルがロゴハウスを思わせる作りですし、窓からの景色は一面の田園風景。夏は緑一色、秋は黄金一色。近くにホタルもいるみたいです。こうゆう風景、段々となくなりましたね。
↑写真はネットから。僕か訪れた日は、あいにくの雨でしたので、見映えするものを拝借しました。室内からの外の眺めは、こんな感じなんでしょうね。
川魚は、ニジマスの唐揚げとコイのあらいがオーソドックスです。これに、麦ご飯のとろろかけ、コイの味噌汁、自家製のお新香を組み合わせて定食風に。特に、ニジマスの唐揚げは、頭から食べられるほど、骨までパリパリです。旨いです。
そしてアユの塩焼き。時期に応じて、仕入先が替わるようです。今回は、高知県仁淀川産とありました。相模川のアユだけでは足りないんでしょうか。一応、相模川もアユ釣りができます。放流ですけどね。まあ、仁淀川の方が旨そうですが。
歳を取ったせいか、この手の料理に気持ちがいきます。大阪にいた頃も、吾妻という店のささめうどんに凝りました。この店は、谷崎潤一郎にゆかりがありました。文豪たちは、グルメなんですかね(笑)。
↓過去関連ブログ
http://s.ameblo.jp/hyper-ryuki/entry-11568827187.html?frm=theme




