木枯し1号 | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。




吹きましたね、木枯し1号。徐々に釣りも冬型のパターンに入った訳です。

僕がホームグランドとする横浜港は、冬になると風向が北に変わり、岸から風が吹いて、潮流が沖に流されるようになります。その為、ベイトも沖に流される傾向にあり、北風が当たる護岸を探しながらの釣りになります。

または、都市型河川にいるシーバスを探したり、深場にいるシーバスを探しに水深10m以上の場所を狙ったり。ただ、冬の釣りはキツイです。釣果が思わしくないと、集中力が持続しません。シーバスに出会いにくい時期です。

しばらくは、季節の落ち着きどころを見ながら、シーバスの行動変化を模索するといったどこでしょうか。さしあたり、リバーシーバスが手堅いのかもしれませんね。

しかし、冬の訪れを『木枯し1号』と言いい、春の訪れは『春一番』と言います。統一しても良さそうに思いますが、まぁ、古くからの伝統ですからね(笑)。