前回のお話

 

 

 

 

私の兄(以下 長男)は私より5歳年上。

職業は・・・現在はIT系とだけ聞いています。

少し前まではCG(グラフィックデザイナー)

だと聞いていたのですが(笑)

 

 

長男の性格は、ひと言でいえば堅実。

しっかり下調べして計画を立てて、

自分なりに検討してから実行に移す。

 

ガッツリな左脳タイプかと思いきや、

子供の頃はよく絵で表彰されたり、

芸術的な才能もある右脳タイプでもあり。

実はマルチタイプなのかなと、

今なら思います。

 

 

 

正直、子供の頃の長男のことは嫌いでした。

(長男よ、このブログ読まないでね 汗)

 

 

妹への可愛さ余っての愛情なのか、

常にちょっかいを出されていました。

私は嫌なので大声で

「やだー!」

「やめてよー!」

と大騒ぎ。

それでも止めてくれなかった。

だから私も大騒ぎを継続。

 

 

そんなこんしていると

「うるさい!!」

と母の爆弾が炸裂

しまいには

「あんたもいつまでもイヤイヤ騒ぐんじゃない!」

ととばっちり・・・

 

 

 

今思うと

超理不尽・・・

 

 

 

そんなことが日常だったので

私は自然と長男を避けるように。

そしてその長男も思春期に入り、

家族と話さなくなったこともあり

その後かなり長い間長男とは

まともな会話をしなくなりました。

 

 

 

そうやって長男に対しては

良いとは言えない記憶を持ちながら

歳を重ねてきました。

しかしここ1年で私の長男への印象は

大きく変わりました。

 

 

きっかけは父の死去

 

 

急逝だったこともあり、

葬儀や相続のことなど逃げられない現実的な問題が

一気に私たち家族にのしかかって来ました。

その時に長男は自ら先頭に立って指揮を取り、

全ての矢面に立つ責任を引き受けたのです。

 

 

元々コミュニケーションが得意な方ではない人です。

なので彼にとっては人前に出ること、

仕事ではない大勢の人の応対をすることは

想像以上に大変なことだったのではないかと思います。

でも長男はそこから逃げなかった。

 

 

 

覚悟を決めた長男の顔は今まで見たことなく、

今までで一番頼もしかった。

長男がうちの兄弟の『長男』でよかったと、

初めて思った瞬間でした。

 

 

そして大人になってから兄弟への印象が

180°変わることもあるんだなぁと。

 

 

こんなことも経験できるのなら

人間歳もとってみるものですね。

 

 

実家問題は今現在も片付いてはなく

(むしろさらに荒れてる 汗)

まだまだ落ち着きそうにないけど。

 

頼れる長男がいるので

我が家族は乗り越えられる気がしてます。

 

 

頼りにしてるぞ、長男!

 

 

〘わたしの世界観5〙~わたしの兄2

に続きます。