ゴールデンレトリバーと暮らしていました。
ラルフ 13才 で虹の橋へ。
幼い頃からずっと犬と暮らしていましたが、
結婚して初めて我が家に来た犬でした。
犬と暮らす幸せを教えてくれたのは、
この子でした。
楽しい事も、悲しい事も、
全部をひっくるめて、
犬と暮らすということ。
長い介護の末、この子を失った時、
この先、どうしたら幸せに暮らせるのか、
分からなくなりました。
ラルフを支えていたつもりが、
わたしが支えられていました。
…でも、幸せに暮らす方法は、
とっくにラルフが教えてくれていた事に
気づいたんです。
それは、犬と暮らす事。
そうして今があり、
フリスクとケリーと暮らしています。
また機会があれば、ラルフの事を
お話させてくださいね。