今夜は、初めて買った大分市の百貨店の惣菜コーナーのトンカツの出番にしました。で、いつもならカツ丼ですが、春キャベツが頭をよぎったので味噌カツ丼にしました。
味噌ダレは、初チャレで、水と豆味噌の赤と白、酒、味醂、砂糖、あごだし粉末を混ぜ合わせ、じんわりと混ぜながらフツフツ・・・。ほぼほぼトロッとしてきたので味見を。うん、しょっからいじゃないか、と砂糖を足してみたけど、イマイチ。コレならいいんじゃないか、とケチャップを加えて混ぜ合わせながらフツフツさせたらいい感じに仕上がってくれました。ミソは、味噌じゃなくケチャップでした。
白ご飯の上に春キャベツの千切りを広げ、熱々にレンチンしてカットしたカツを並べ、味噌ダレを垂らして出来上がりです。
キャベツは、熱々の白ご飯とカツに挟まれ、観念したかのようにシャキシャキ感は薄れ、しんなりして、食べごろとなってくれました。 白ご飯は、味噌ダレとキャベツとカツの三本立てでトリプルの美味しさでした。
百貨店の惣菜のトンカツは、初めてたべたのですが、お手頃サイズながら、ボリュームのある厚さで、食べ応えも申し分なしでした。
