昨夜も「四方竹」の出番です。シャキシャキの噛み心地に酔いしれよう、と豚肉、ピーマン、アスパラ、パプリカ赤で「青椒肉絲」仕立てにしました。
味付けは、醤油、酒、砂糖に決め手となるオイスターソースを混ぜ合わせたタレです。
レンチンしたバターナッツカボチャをバターでソテーして添えましたが、バターナッツという名前のせいかどうかは分かりませんが、バターとの相性の良さには驚きでした。甘いのです。野菜とは一線を画した甘さは、まさにフルーツで、目隠しをした方に「これは何でしょうか?」と食べてもらったら「カボチャだ」と分かる人は皆無間違いなしだ、と思います。
まだまだバターナッツカボチャはあります。スープは、どちらかというと、あまり好まない性質なので、このバター焼きを、主力メニューに格上げしたいと思います。
一汁は、二日目のだんご汁です。四方竹は、二日目でもその歯ざわりは堅持してくれました。細いタケノコなのに、美味しさと噛み心地はビッグなままでした。