松山銘菓「坊っちゃんだんご」と「一六タルト」。残念ながらGWで松山に出かけたというわけではありません。スーパーの全国和菓子フェアで目に留まったので、迷わず買ったのです。

 

 

 

 この二品に初めて出会ったのは、30歳ホヤホヤの頃。日本広報協会が全国主要都市を会場に主催する全国大会が松山で開催された時です。この時は、我が緒方町の広報誌が、全国広報コンクールで特選に選ばれた記念すべき大会でした。

 この時、「坊っちゃんだんご」と「一六タルト」を自宅や職場などへのお土産にしたので、特別に思い入れのある和菓子なのです。あの頃のまんまというレトロなあしらいが嬉しいですね。

 こうした北から南までのご当地銘菓も、近年、スーパーやデパートのフェアで買えるようになったのは楽しく思います。でも、過去に何度か「一六タルト」はスーパーで買ったことがありますが、同時に「坊っちゃんだんご」を買えたのは今回が初めてのことです。

 

 

 

 

 

 

 前置きはいい加減にしろ、ですが、今日、ひさびさのやしつらを坊っちゃんだんご2本にしました。

 

 

 

あの日、松山のホテルの一室で早々と坊っちゃんだんごの優しい甘さで滑らかな舌触りと喉越しにうっとりしながら「ドラマ化されるとしたら坊ちゃん役は、山嵐役は? 赤シャツは彼で決まりだな、マドンナは、う~ん、え~っと迷うなぁ」などと思いを巡らせたことを思い出しました。これがまた、楽しくもありの今日のやしつらでした。

 

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