100kgの鮎がピョンピョンと
本日、大野川に沿う豊後大野市緒方町越生で、大野川漁業協同組合による稚鮎の放流が行われました。鮎たちは、4トン車に積まれた水槽から、このビニールホースを伝って川へ…。
この日、放流されたのは10センチメートル前後の稚鮎100kg。ビニールホースから、勢いよく飛び跳ねながら川の中へと泳ぎだしていきました。
餌の、美味しいコケがたくさんあるといいですね。
大野川は、天然鮎が遡上する100名川
ところで我が家の近くを流れる大野川ですが、子供のころはハエ釣りやウナギとり、水泳にと慣れ親しんだ母なる川ですが、実は、天然鮎が遡上する川として「釣り人が選んだ100名川」に名前を連ねるのです。九州では、大野川のほか、五ヶ瀬川(宮崎県)、球磨川(熊本県)も選ばれています。天然アユの三大メッカですね。鮎の友釣りCUPの開催が出来たら言うことないんですけどね。