【ROCK IN JAPAN】累計来場者数33万人!日本最大級のロックフェス！その２

前回の記事ではROCK IN JAPANのグッズに関する記事を書きました。

➡【ROCK IN JAPAN】累計来場者数33万人!日本最大級のロックフェス！その1

前回はグッズの話で終わってしまったので、今回は見てきたアーティストの話を

記事にしますね！

観てきたアーティストに関して①ポルカドットスティングレイ

アーティスト紹介2015年に活動を開始した福岡出身の4人組ギターロックバンド。代表曲は「テレキャスター・ストライプ」。(下記リンククリックでYouTubeにて動画が再生されます。)➡【MV】ポルカドットスティングレイ「テレキャスター･ストライプ」

感想僕が一番楽しみにしていたバンドで、8/10(土)のトップバッター。PARK STAGEという場所でライブをしました！

初めてステージに出てきたときは、「本当に実在するんだ！」という感想(笑)動画でしか観たことなかったので凄いテンションが上がりました！

動画で見ていた時は、何となくカリスマというオーラが出ていたのですが、ステージでMCをやっている雫さん(Vo&Gtで女性の方)は、良い意味で普通の女の子という感じがして、より一層好きになりました！

福岡出身ということもあって、独特の"なまり"があったのも凄い可愛らしかったです！演奏そのものもCDとなんら変わりなく、会場の盛り上がりも最高でした！

②KANA-BOON

アーティスト紹介2006年に高校の軽音部で結成され、活動を開始した大阪・堺出身の4人組ギターロックバンド。代表曲は「シルエット」。(下記リンククリックでYouTubeにて動画が再生されます。)➡【MV】KANA-BOON 「シルエット」

感想一番大きなステージであるGRASS STAGEにてライブをしました！

PARK STAGEの写真とサイズの違いが分かりにくいかもしれませんが、
3倍ぐらいの大きさはありそうです…。

Baの飯田さんが現在活動休止中のため、正直どうかなと不安なところもありましたが、なんも問題はありませんでした！

予習不足で知らない曲もあったりしましたが、とてもノリやすい曲が多く、曲を聴いたことがない僕でも楽しむことが出来ました！代表曲である「シルエット」をやってくれたのも嬉しかったですね！

最初は少し曇っていて体が多少は楽だったのですが、この時から太陽が出てきてしまったので体が少し大変でした…。

③宮本浩次

アーティスト紹介1988年にエレファントカシマシのギターボーカルとしてデビュー。2019年の今年からソロ活動を開始。今回はエレカシとしてではなく、宮本浩次としてライブに参戦。代表曲は「今宵の月のように」、「冬の花」。(下記リンククリックでYouTubeにて動画が再生されます。)
➡【MV】エレファントカシマシ「今宵の月のように」➡【MV】宮本浩次「冬の花」

感想ポルカと同じPARK STAGEにてライブをしました！

エレカシはある程度知っていたのですが、宮本浩次でのソロ曲となると、「冬の花」しかリリースしていないため、どうするんだろう？とは思っていました。

と思ったら、一曲目から「悲しみの果て」というエレカシの中でかなり好きな曲を披露してくれました！また、GtとしてHi-STANDARDの横山健さんが演奏してくれたのでとても豪華でした！

その後も「冬の花」はもちろん、「今宵の月のように」「ファイティングマン」などエレカシの曲をたくさんやってくれたため、大満足でした！

広いステージの上を可能な限り左右に移動して、観客一人一人に思いを届けようという姿勢。

このステージにすべてを捧げると言わんばかりに、汗ビショビショで歌う姿は、本当にカッコいい、カリスマだな！と感じました。

トークもかなり独特で面白かったりするのですが、魂を込めて歌う姿に感動すること間違いなしです！

④BUMP OF CHICKEN

アーティスト紹介1996年結成の千葉・佐倉市出身の4人組ギターロックバンド。代表曲は「天体観測」。(下記リンククリックでYouTubeにて動画が再生されます。)➡【MV】BUMP OF CHICKEN「天体観測」

感想一番大きなステージであるGRASS STAGEにてライブをしました！

この日のトリということもあり、観客も他の比にならないぐらい多かったです！

僕ぐらいの世代の人は恐らく9割は知ってるんじゃないかな？というバンドです。カラオケでも誰もが一度は「天体観測」を歌ったことがあるんじゃないかな？と思っています。

バンプに関しても、最初に聞いたポルカと同じぐらい楽しみで、ステージに出てきたときの感想は「本物だ！実在したんだ！」という感想(笑)

今までライブに行ったことなかった僕が悪いんですが、10年以上前からずっと聴いてはいたけど、動画でしか観たことがなかったので…。

バンプは結成されてから長いので、多くの世代の方に愛されています。(そう意味だとエレカシもそうかな？）

幅広い世代の方に向けて「初めての人も、多くの人が楽しめるように一生懸命演奏するんでよろしく！」という藤原基央(Gt&Vo)さんのセリフがとてもカッコよかったですね！

曲も「天体観測」「車輪の唄」など、最近の曲を知らない人(実は僕もそう)でも楽しめる選曲となっていました！正直一曲一曲演奏を聴けるだけで感動して泣きそうになっていました…。

アンコールもあって、アンコールのやり方もバンプ特有のやり方でよかったです！

会場にいる人全員で「supernova」という曲を口ずさんで、ペンライトを振るというものなのですが、

これが会場全体が一体となったように感じられて、凄く良いんですよね！

今回はペンライトを全員が持っているわけではなかったので、多くの人がスマフォのライト機能を使ってスマフォを左右に振っていました！

アンコール曲は「カルマ」「ガラスのブルース」という曲でした！どちらも僕が知っている曲で、思い入れがある曲なので聞けて良かったです！

曲がすべて終わると、藤原基央さんからこんな話が。

「今日出演してきたすべてのアーティストに拍手。そして20周年を迎えてこれたのも、こうして俺たちがステージに立って演奏出来ているのも、音楽が大好きで聞きに来てくれてる君たち一人ひとりのおかげだ。君立ち一人一人に拍手を。」

と、なんかもっとカッコいい言い方だった気はするのですが(笑)売れてもなお、一人一人に感謝の気持ちを忘れないところも、BUMP OF CHICKENが長く愛されている理由の一つなのかな？と感じた瞬間でした。

今回は以上になります！

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました！

大分長くなってしまいましたが、「初めての音楽フェスに参加してとても楽しかった！」

ということが伝われば幸いです！

音楽が好きな人は、ぜひ行ってみて下さい！楽しいこと間違いなしです！

それでは！

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