第66回兵庫平日森田読書会は
2024年3月13日(水)
13時からZOOMで開催致します。
皆様のご参加をお待ちしています。
(会員限定です)
申し込み締め切り日は
3月8日(金)です。
NPO法人生活の発見会 兵庫平日森田読書会
のホームページ管理人のうちの一人、ルイ君パパです。
まずは生活の発見会のHPをご覧ください。
兵庫平日森田読書会は、
ZOOMのみの開催です。
平日の午後、森田正馬博士関連の
資料にまったりとひたりませんか。
山中森田を学びましょう。
毎月第二水曜日13時~16時まで実施しております。
※参加人数の制限はございません。
ブレイクアウトルームを効率的に運用致します。
参加要件ですが、会員でZOOM経験があり、紙資料を
プリントアウト出来る方のみ対象とさせて頂きます。
スマホでの参加の方、要相談です。
皆様、お気軽にご参加下さいませ。
会費は無料でございます。
参加お申込み、他問い合わせは
ruiruiponota111@yahoo.co.jp
ruiruiponota111@gmail.com
芝野まで
URLを送信させて頂きます。
TEL 090-3260-7333
・〈個人情報の利用目的〉
ご提供頂きました個人情報は、この兵庫平日森田読書会
開催のためにのみ利用し、他の目的では一切利用いたしません。
メールを送信されて2~3日して連絡がない場合は
恐れ入りますが、お電話を頂けますでしょうか。
非通知でも電話に出ますので宜しくお願い致します。
当読書会は山中先生は出席されませんが、
使用している資料等は山中ワールド満載です。
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『執着は偏見』
・強迫観念は、必ず常に執着から起こるものである。執着とは、
事物の全体を見ないで、その一面のみを見るからである。
人生は、苦楽が常に交互に来るものであるのに、ただその苦の
一面のみを見るからである。
人は、地位を得たり、金を儲けたり、その欲に対して、必ず
それ相当の努力と心配がある。欲が大きければ、心配も
大きい。患者はその欲を捨てないで、その苦痛を否定しようと
する。希望に対する快楽を無視して、努力に対する苦痛のみに
執着するのである。
(『神経質の本態と療法』より
森田正馬著 白揚社)
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3月13日(水)
第66回兵庫平日森田読書会 会次第
①自己紹介
②わたしの森田人間学
③三宮原著の会記録-第11号 講読
「三宮原著の会」記録-第11号 2003/06/28 第16回三宮原著の会
<前半>『神経質の本態と療法』講読 (P96~99、『新版』:P119~122)
<後半> 山中先生講話 「森田理論の全体像(2)――神経質者と人間性」
④任意参加の懇親会
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リンク
NPO法人生活の発見会 兵庫集談会 公式ホームページ (ameblo.jp)