第61回兵庫平日森田読書会は
2023年10月11日(水)
13時からZOOMで開催致します。
皆様のご参加をお待ちしています。
(会員限定です)
申し込み締め切り日は
10月6日(金)です。
NPO法人生活の発見会 兵庫平日森田読書会
のホームページ管理人のうちの一人、ルイ君パパです。
まずは生活の発見会のHPをご覧ください。
兵庫平日森田読書会は、
ZOOMのみの開催です。
平日の午後、森田正馬博士関連の
資料にまったりとひたりませんか。
毎月第二水曜日13時~16時まで実施しております。
※参加人数の制限はございません。
ブレイクアウトルームを効率的に運用致します。
参加要件ですが、会員でZOOM経験があり、紙資料を
プリントアウト出来る方のみ対象とさせて頂きます。
スマホでの参加の方、要相談です。
皆様、お気軽にご参加下さいませ。
会費は無料でございます。
途中入室、途中退出、懇親会だけの参加OKです。
参加お申込み、他問い合わせは
ruiruiponota111@yahoo.co.jp
ruiruiponota111@gmail.com
芝野まで
URLを送信させて頂きます。
TEL 090-3260-7333
・〈個人情報の利用目的〉
ご提供頂きました個人情報は、この兵庫平日森田読書会
開催のためにのみ利用し、他の目的では一切利用いたしません。
メールを送信されて2~3日して連絡がない場合は
恐れ入りますが、お電話を頂けますでしょうか。
非通知でも電話に出ますので宜しくお願い致します。
当読書会は山中先生は出席されませんが、
使用している資料等は山中ワールド満載です。
皆様で山中森田を学びましょう。
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ある時の山中先生語録
・森田に会ってから、なんとか生きれている。
・ウツ→少しずつできていることを認めていく
・段階踏まないと、葛藤で疲れ果てる
・「自分は下品な人間やからしょうがないなあ。」
→周りの人はみんな上品に見える
・死もまたわがもの。→生まれる前に帰る。
・死は悲劇的でもない。
・心も身体も繊細、それが自分自身。どうにも仕方がない。
・私も確認しながら生きてる。確認は、私が精神的に
破綻しないように救ってくれたものだ
・その世界も見てやろうということで
よろしいんじゃないでしょうか。
・学問の世界はどこまでいってもきりがない。
・皆、それぞれ苦しみを抱えつつ生きている
・心の中に湧いてくることはどうしようもない。
→そのままにしておくと、落ち着く。
・身体がよじれるような苦しみもそのままにしておく
→だんだん変わっていく。
・のらりくらりしているのが生物の姿。人間も動物。
・有意義なことを求めすぎるとウツになる。
・ムリすれば病気になる。セーブしながら。
・やりとげなければならない根拠はない。一種の自己満足。
・立派に生きて立派に死ななければならないことはない。
(犬死にのススメ)
・野垂れ死にでいいじゃない。
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10月11日(水)
第61回兵庫平日森田読書会 会次第
①自己紹介
②三宮原著の会記録-第9号 輪読
③「神経質問答」輪読
④任意参加の懇親会
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リンク
NPO法人生活の発見会 兵庫集談会 公式ホームページ (ameblo.jp)