第60回兵庫平日森田読書会は

2023年9月13日(水)

13時からZOOMで開催致します。

皆様のご参加をお待ちしています。

(会員限定です)

申し込み締め切り日は

9月9日(金)です。

 

NPO法人生活の発見会 兵庫平日森田読書会

のホームページ管理人のうちの一人、ルイ君パパです。

 

まずは生活の発見会のHPをご覧ください。

生活の発見会 (hakkenkai.jp)

 

兵庫平日森田読書会は、

ZOOMのみの開催です。

平日の午後、森田正馬博士関連の

資料にまったりとひたりませんか。

 

毎月第二水曜日13時~16時まで実施しております。

 

※参加人数の制限はございません。

 ブレイクアウトルームを効率的に運用致します。

 参加要件ですが、会員でZOOM経験があり、紙資料を

 プリントアウト出来る方のみ対象とさせて頂きます。

 スマホでの参加の方、要相談です。

皆様、お気軽にご参加下さいませ。

会費は無料でございます。

参加お申込み、他問い合わせは

ruiruiponota111@yahoo.co.jp

ruiruiponota111@gmail.com

芝野まで

URLを送信させて頂きます。

TEL 090-3260-7333

〈個人情報の利用目的〉

  ご提供頂きました個人情報は、この兵庫平日森田読書会

  開催のためにのみ利用し、他の目的では一切利用いたしません。

  メールを送信されて2~3日して連絡がない場合は

   恐れ入りますが、お電話を頂けますでしょうか。

  非通知でも電話に出ますので宜しくお願い致します。

 

当読書会は山中先生は出席されませんが、

使用している資料等は山中ワールド満載です。

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『些細な不快にもとらわれる(3)』

・広い意味に解すれば、ほとんど強迫観念のない

 人はいない。時計の音がうるさく夢を見ること
 が気にかかるのも、皆これを聴かないように夢

 を見ないようにという心の反抗が強いから、そ
 れが神経質の症状となるのである。

・我々は芝居から帰って読書する。芝居で見た先

 代萩の千松のことが頭にこびりついて、読書の

 方には少しも心が向かない。
 その千松が『追えども去らぬ煩悩の犬※』となる

 ことがある。

※「煩悩の犬追えども去らず」
 諺で、煩悩ははらってもはらっても、あとから

 わいてきて、人につきまとう犬のように心から
 離れない、という意味。
 吠え掛かる現実の犬は、その犬が去ってしまえば

 恐怖はなくなるが、強迫観念から生まれた犬
 は、心の中の犬であり恐怖はいつまでも去らず、

 絶えずその恐怖に悩まされる。

(『神経衰弱と強迫観念の根治法』
 より 森田正馬著 白揚社)

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9月13日(水)

第60回兵庫平日森田読書会 会次第

①自己紹介

②Aさんによる書痙についての特別講義

 質疑応答

三宮原著の会記録-第9号 輪読

④任意参加の懇親会 

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リンク

NPO法人生活の発見会 兵庫集談会 公式ホームページ (ameblo.jp)

NPO法人生活の発見会 兵庫ブロック初心者懇談会HP (ameblo.jp)

 生きがい療法ユニオン (ikigai-ryoho.com)