● 「美容と健康ひとくちメモ」

● 発行日:2021/ 1/20 発行・編集 美杏香エスティーショップ

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から紹介させていただきます。

 

【干しエビを美味しくする調理のコツ】

お好み焼きやかき揚によく使われる干しエビ(桜えび)は、丸ごと食べられてカルシウムの補給にも最適。調理の際、干しエビは具と一緒に混ぜておいたり、最後に加えたりしますが、美味しく作るコツは最初に高温で加熱すること。

そのため、調理の最初に干しエビだけをから炒りすると香ばしさが出てくるのだそう。

更に加熱の際に糖分を加えるとアミノ酸と結合して香り成分が生まれ、香ばしさがアップ。

糖分は砂糖やソース、みりん、日本酒など。

(色を綺麗に仕上げたい時は日本酒やみりんを)

 
~ 今日も健やかな一日をありがとう☆ ~

【補足】
栄養&効能を調べました。
桜エビには、タンパク質・カルシウム(同量で、牛乳の4~6倍)・ビタミンA&B群&C&E(老化予防)、ミネラルが豊富で、エビの殻の赤い色素《アスタキサンチン》には、ビタミンCの6000倍の抗酸化作用。
ただ、殻・身・内蔵のすべてを食べるので栄養価も高い分、脂肪も多く摂ることになります。(とはいえ、それ以上に栄養&効能のメリットが多い)
個人的には(サラダにかけて食べるのも良いですが)、カレーに足して食べています。桜エビの味はしませんが。