銀座・三越地下3階で買ってきた、イワシ五尾(537円)を二回に分けて『蒲焼き丼』にしました。(違う日に調理=安上がり)

まず、イワシを手開きにして、前もってタレを作っておきます。

タレ:醤油大3、酒大3、みりん大3、砂糖大1、おろし生姜(適量)。

 

そして、イワシを皮目からフライパンで焼き、皮がこんがり焼けたところで身を焼きます。

皮のほうを先に焼く理由は、

(皮がクッションになるために)裏返した後で身を焼くと(身の面は)短時間で済むために、身がふんわり柔らかくなるからです。

あと、川魚は皮から、海の魚は身から焼く。

提供面(上にするほう)から焼く……など、諸説あります。

大事なことは、美味しく(美味しそうに)焼くことです(笑)

 

裏返したら程なくしてタレを入れます。

裏返して(身のほうを)焼きすぎると、タレを染み込ませる時間もあるために身が固くなります。

しかし、上記の量だと煮汁が少なかった(下の写真)ので

二度目は、

タレ:めんつゆ4、酒4、水4、砂糖2、おろし生姜(適量)に。

もっと多くしても良いと思います。

「めんつゆ」のほうが美味しかったです。

 

同じく、銀座・三越の金目鯛のあらです。

(これも二回に分けて)

~金目鯛の煮付け~

魚の下処理(塩→水洗い→霜降り)

めんつゆ80、水100、酒100、砂糖10g、生姜薄切り適量

を煮立たせてから魚を入れると、煮る時間が短くて済む

身がふっくらと仕上がる。という人もいれば逆に、

火を入れる前から魚と一緒に煮たほうが、魚の旨味が引き出される=温度が高い煮汁に魚を入れると、魚の表面(タンパク質)が固まってしまい、身に味が入らない。

など、人それぞれ色んな考え方・意見があります。

私は、煮汁が沸騰してから入れました。でも、身は柔らかいし

味は染みていました。

ただ、めんつゆには昆布やカツオの「ダシ」も入っています。

普通は、煮魚にはダシは使いません。

味がくどくなって、魚の旨味と喧嘩すると言われているからです。

しかし、個人的には美味しく食べられました。

残った煮汁は、水を加えて卵で雑炊にすると良いと思います。

ブロッコリー・スプラウト(驚くべき抗酸化力・栄養・健康効果)を取ったところ。

やはり、金目の煮魚は美味しい!!

~らぁ麺・やまぐち~

鶏そば(830円)は醤油ベースのスープで、美味しかったです。

店の前で、常に並んでいますが、(日曜の夕方は狙い目だそうで)運良くそのまま入れました。

~東急プラザ・銀座

六階・数寄屋橋茶房~

銀座の名店「六雁」(むつかり)の系列です。

新しいかたちの牛丼(1,5千)

赤ワインで炊いた酢飯、黄身は半熟と固ゆでの中間の柔らかさ。

(絶妙ですが、個人的には生卵でも良かった)

~銀座・三越の隣にある銀座・松屋(ローマイヤ)~

左からコールスローサラダ(たまたまサービス日)、ローストビーフ(100g400円)和風ハンバーグ(550円)

ここのローストビーフとハンバーグは、値段は安くて絶品です。

同じく松屋の「大徳寺・さいき家」648円。

だし汁が湧き出る美味しさ。

 

~三越・ファウンドリー~

緑色はナンテンですが、これはちょっと……。

(チャービルが良いかも)

桃のショート(723円)

 

~東急プラザ・銀座、SoupStock~

(豆と野菜のカレー&生姜と7種類の野菜S&ハイネケン1360円)

 

~銀座・築地のさかな屋~

サバのポテトサラダ(680円)

鱧の刺身(1500円)

鱧の臭みがなく、右手前は梅肉とワサビを和えたもの。

待ち時間の間に、いただいたサービス品。

鹿児島産のもずく(歯ごたえが良くて美味しかったです)

つぶ貝のバター焼き(1980円)

上に載っているのはワカメ。

初めて食べましたが、とても美味しかったです。

貝殻の下は土台の塩で、これを付けても美味しい。