自宅の100メートル圏内に、2つの『24h・トレーニングジム』があります。もう少し範囲を広げれば、10か所以上です。

(一般的にも、健康志向が高くなっている証拠でしょう)

 

写真下・手前はエアロバイク。

赤いマット上でストレッチ。

写真下は、クロストレーナー

充実したマシンと設備。

とはいうものの、20年ぶり以上の本格的な筋トレ。

自宅にダンベルはあるけれど、1か月で1,2回使うか否か。

 

初日は無理をせず、

ストレッチ。

クロストレーナー。(11分で100キロカロリー消費)

スクワット、計3セット。

ベンチプレス、計5セット。

腹筋台で斜め腹筋、45回。

以上、40分。

※クロストレーナーとは、ハンドルを握ってペダルとともに両足を交互に前後に動かすマシンで、下半身を中心に鍛えることのできる有酸素運動です。

 

20代、同じ体重で115キロのベンチプレス、140キロのスクワットをやっていたのですが、

19歳の時に通っていたジムで、驚くべき70歳の男性がいました。

《50歳から筋トレを初めて、70歳で120キロのベンチプレス》

 

今になってみれば、この方は私の「体力面」での目標ですね。

人間の筋肉は、年齢に関係なく発達します。

そして、肌のハリが良くなり若々しくなります。

筋トレをすることでインナーマッスルも鍛えられますし、引き締まった身体になります。

筋肉量が増えると、基礎代謝(呼吸や内臓活動など生命維持のためのエネルギー活動)が増え=消費が活発=太りにくく、体内に溜まった余分な老廃物などを排出しやすい体に。

逆に基礎代謝が低い人は太りやすく、体に余分なものを溜めやすい=体温が低い=冷え性・むくみ=疲れやすい。

よく女性で、「バーベルなどの運動をすると筋肉がつくからイヤ」と拒否する方がいますが、

女性はホルモンの関係で、筋肉は付きにくいのです。

ボディビル・コンテストに出るような女性は、(男顔負けの)とてもハードな練習をやっています。

若い男(小僧)でも、「あんな(ムキムキの)体にはなりたくない」 と言うのがいますが、そうなるまでにいったいどれだけの時間をかけてトレーニングをして食事を気をつけているか何も知らない。そういう人は、おそらく何をやっても中途半端にもなれないでしょう。

 

私はこれから週3回くらいジム通いをして、半年後にどうなったかお知らせします。(生きていたら、の話ですが)

 

17日はスクワット、背中、肩を中心にしたトレーニングをしました。