今日のテーマの生き物は、「イワガニ」というカニについて書きたいと思います(上の写真)。イワガニを漢字で書くと「岩蟹」と書きます。イワガニは、よく、岩のたくさんある波打ち際にいます。ですが、必ず磯にいるとは限りません。その証拠は、僕の経験にあります。今日、僕は、千葉県の九十九里浜に行きました。ここで、貝殻を探そうと思い、妹と母と一緒に綺麗(きれい)な貝殻を探しました。数十個の貝殻を見つけた後、足元に貝殻があるなーと思ってそれを持ったら、それは、なんと、イワガ二だったのです。その見つけた所は、砂浜で見つけました。なので、磯にだけでなく砂浜にもいるということが分かります。
ところで、イワガ二は、どのような特徴を持つのでしょうか。
まず1つ目は、岩のような柄をしていることです。このような柄をすることで、敵の目をごまかせることができます。ナナフシの話の時も話しました。このイワガ二が岩の上にいる時は、なかなか見つけにくいです。上の写真を見てください。このイワガ二が岩にいたら、とても見つけられなさそうですね。
2つ目は、水の中にあまりいなくて、活発に陸上を走り回ってえさ(フナムシ、小魚、海藻のこと)を食べることです。皆さんは、普段は、(カニは、水の中にしかいないに違いない。)と思う人がいるでしょう。実は、水を嫌がるカニもいるのです。例えば、イワガ二、イソガニ、特にアカテガ二がいます。アカテガ二は、水辺にはいますが、産卵以外は、水の中にはいません。
ちなみに、僕が捕まえたイワガ二は、体長約3㎝の子ガニでした。捕まえた日は、十月二十四日の日曜日でしたので秋の終わりは、子ガニですくすく成長している途中だったようです。カニの天敵は、まだゾエア幼生(カニの子供)の時は魚で、成熟した大きいカニの時は、タコや人間などです。ゾエアかカニかで天敵が変わります。このような天敵から身を守るために成熟したイワガニは、保護色を使って天敵の目をごまかす方法を見つけたのです。 身近な生き物でも、不思議なまだ未知の特徴が隠れている所があるのです。例えば、ホホジロザメの産卵やクジラの産卵などなど。ぜひ、皆さんもまだ人間界に知られていない生物の特徴を見つけ出してください。
※小4が記事を書いています。記事の正確性などは一切保証できませんので、ご了承ください。



