5年ぐらいblog書いてなかった笑笑
見返したらまだ鬱病真っ只中。
現在は、鬱病の薬は飲んでいるけれど元気100倍💯って感じです。あんなにきつかったっけ？というか。それぐらい元気になりました。
小児がんを患った2人の娘たちは、現在どちらも中学生になりました。3年生と1年生。
白血病だった上の子は生徒会に入りいよいよ受験生。こんな日が来るとは思わず、ここまで成長する過程がみられるとは思わなかったから、目新しく感じます。再発してから、私が鬱病だったこともあり適切なケアができなかったので、それ以来パパ宅で暮らしています。
脳腫瘍だった下の子は、4月から一年生になり新生活を楽しんでいます。手術をしたせいか、勉強が難しく特別学級に小学校の途中から入りました。体は活発で友達と朝から夕まで休みの日は走り回っています。
こんな感じ。まだ読んでくれるひといるかわからないけど、小児がんを患って治療中怖かったのは同じ病気で亡くなった子供の記事しか出てこない事でした。
でも、生きている人もいますと先生から聞いてもなかなかそんなblogなどは出てこなかったので、治療する人が少しでも安心できるような事を書いていきたかった。
娘2人小児がんという貧乏くじをひかされましたが、2人とも元気になってくれたのはとんでもない奇跡でした。死の淵まで行きました。葬儀はどうしようか？と考えたりする時期を乗り越え再発を乗り越え、晩期障害や知的障害など新たな壁もあるけども命あるだけヨシとします。
白血病の長女は再発、移植2回した事もあって体は小さくて細いです。よく食べるけど。でも当時先生から130センチぐらいにしかならないと聞いていたけど150までは行けなくても近い身長になりました。成績は優秀で、学年で上から何番目です。小ささぐらいしか今のところないです。2回もつるっぱげ🧑🦲になったからか、今は髪の毛は長く伸ばしています。パパにベッタリです。
脳腫瘍の次女は、精神年齢が６歳半と診断されたのが小学校6年生の12月。遊ぶ相手も一年生ばかりで同学年の友達と遊ぶ事がありませんでした。
軽度知的障害と診断されてから、障害者手帳📓になるのか？療育手帳を貰いました。やっと私自身認められた感じです。小学校2年生で先生からそのテスト診断を受けてきては？と言われてもスルーしてきました。でも中学生活が近くなり本人の為にも受けに行って良かったと思います。ずっと勉強がついていけないより、わかるところからゆっくり教えて貰える特別学級に入ってから娘は学校が楽しいと言うようになりました。
しかし、中学に入ってから急に大人びてきて同級生と遊ぶようになり、今また精神年齢をチェックしたら一体何歳なんだ？と笑笑
私はうつ病から抜けてきたかも？と思い出して2年ぐらいかな？徐々に良くなりました。急に良くなる事はなく、よく眠りよく笑いよく働けてきました。
仕事するだけで精一杯だったので回復時は家の事が出来ずセルフネグレクトになりました。
毎日片付けて綺麗にして寝ていた家も、ゴミだらけ、コバエだらけ、足の踏み場もない、家事もできないでもとにかく仕事に行く！という気力だけでした。今も綺麗な家じゃないけど、ちゃんと家事をこなせるように。外に出るのが億劫だった私がキャンプまで行けるほどに回復しました。まーでも、今は次女と二人暮らしなのでご飯はたまにしか作らなくなった。近い実家で毎日ご飯を食べています。
精神を病んでないだけでこんなにも毎日楽しいのか！というほど毎日楽しんでいます。
近況報告でした。