私がコロナにかかり
一番気にしたのは父のことです。
家族には今のところ感染してません。
でも
フル回転の母、、、いつ感染してもおかしくないです。
無防備な父、、、いつ感染してもおかしくないです。
細やかな姉、、、いつも以上にあれこれと細やかなことやってくれてるので疲れてて、、、いつ感染してもおかしくないです。
発熱した時点で
父には透析室に電話をしてもらいました。
何度も電話をかけたり、かかってきたり繰り返し、
・送迎バスは2週間使用不可
・正面玄関も使わない
・透析は個室で行う
・スタートが遅れるので終わるのが19時
となりました。
車がないので看護婦さんが心配してました。
遅い時間だからタクシーもなかなか来てくれないみたいなんですよ。
雨降るかもしれないから傘を持ってきてくださいね、大きいほうがいいですからね、
とか。
行きは暑い時間に出るし、帰りは暗いし、
倒れたら、事故に合ったら、どうしよう、
とそればっかり考えて辛く悲しくなりました。
私は持って行く荷物に反射板つけてってね、て言うくらいしかできませんでした。
でも
お姉ちゃんが仕事帰り
父の透析が終わるまで駅で小一時間潰して
一緒に歩いて帰ってきてくれました。
お姉ちゃんはほんまに一番優しい人なのです。