0209 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

実存的な波が引いた

いや、霧が晴れたのかな

まあおんなじです


久しぶりに、ひとの知性に惚れるという経験をした

やる気が満ちた


ぼくはぜんぜん自分に向き合っていないなと思った

自分のことについては本を読んでもわからない

というか転倒しているとおもう

だから考えることをすればいい


ぼくはほんとうに致命的な腰高、逃げ腰、浮き足立ち、拙速、スキゾフレニー、わかんないけど

落ち着きがない気分屋だ


まあ、ここいらでちょっとじっくり考えることはいいとおもう


生活の昼夜が逆転する

ちゅーやん


いろんな生き方はあるしそれは理念としてあるのではなくて現にある


何が目的なのか、そのために何をしなくちゃいけないのか

対自化する必要があるだろう