最近、口語的な文章を書く必要性が、ぼくの中で相対的に、落ちている
ラジオをやっているからだろう
声の出し方ということを学びたいと思っている
先日のマイクロティーチングの際、生徒役として行った音読が少し、うまくなっていた
なんでもうまくなったり、下手になったり、するものだなと思った
なぜ農なのか
政治や文化というものは生活がなくてはならない
生活とは、衣食住である
衣はファッション、住はシェアハウスや学生寮
食は、特に、食の生産、農ではないか
農は、大槌と、東京と、両方で実現できないかと考えている
大槌では、生産消費のネットワーク、六次化
旨さ、たとえば野菜のクオリティに加えて「物語」の乗った商品
あのおばあちゃんが作ったしいたけだーとか
東京では市民農園である
ロシアのダーチャでは、家と農園が一緒になっている
100人とか200人で運営する
甘いとうもろこしを庭で焼く
みんなでビールを飲み、ロッジで音楽を聞く
地域のじいちゃんばあちゃんや子供たちも集まる
文化・交流・癒しの空間である
シェアハウスと学生寮を見てきた
面白い
そして面白い人々を引っ張ってこれそうだ
早稲田の総体をつかむということは、早稲田の関係性をつかむということだ
これ抜きでは早稲田は語れないという要素をみな集めた場があれば、それが早稲田である
最大公約数みたいな感じ
高畠に行きたいなと傾いている
もちろん受け入れてもらえるかわからないわけだが
高畠に行きたければ、目下、細金先生を頼るしかないかな
こんなん見つけたが…