書いて整理しよう | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

不安すぎて仕方がない

人間の考えるという働きは人間に自由を与えると同時に、苦しみを与える

うわわわわわ

しかたのないことなのだけれどしかたなくない

というか、どうしようもないものをじゆうにかきかえられるように、したい

うわわわ


もっと、深度のある考えをもたないといけないのだろう

そこでおもうのが、縄文的なるものだ

日本は農業立国か

農業をもってきたのは渡来人だ


ぼくのルーツはいくつかあって、三つの土地に対して帰属感をおぼえる

奥能登、神戸、市川だ

前のふたつは弥生的、みっつめは縄文的なんではないか

あづま、エミシ、東北的なもの

日本の日陰、日本の中空

変われば変わるほど変わらないもの

ままならない情念のようなもの

市川と早稲田のアースダイバーをすべきだ


もうひとつは劇性、演じることを意識的にやることだ

本質とはなにか、明らかなものだ

隠すべきものがなにもないことを隠しているのだ

権威とは覆いである

それを暴く・力をもつこと

そういうトリックスターが早稲田の本質、「みなが同じく仰ぐ理想の光」という中心におかれた「虚」に新しい実をもたらすのだろう