いろいろありました… | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

ただいま。


書籍 田村書店 - フロアマップ

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しばらく本屋さんなかったから便利ー。


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これは…え?いいの?


橋杭岩

http://www.kumano-yorimichi.com/area8/hasikuiiwa.html

橋杭岩…。


脳みそが動かない。

あ、えと、うまく歩けない人の話。

…あ、ガーネットクロウ。


君と僕とは別のいきものだから

好みが違う歩く速さも想いの伝え方も


歩く速さの違いを許容することはその隠れた前提として「政治(類)的に正しい歩き方」が存在しないことについての承認を要求する。

君と僕は違う、違うがしかし、同じである。

多様性と秩序性という相矛盾したふたつの要請を同時に履行すること、それが課題であるということだ。

うん、で、これはたぶんね、大学自治とどこかでつながってますね。

だって大学ってそのあり方からして「イノベーションの府」という矛盾的な様態をとっている。

イノベーションって管理できないような、既存の秩序を食い破るような創造のことですよね。

対して「府」って中心的組織性とでもいうべきものでしょ。


で、さらに、こっからが肝心。

それではぼくはどう歩くべきか。

たぶん、「だらだら」かつ「さっさか」歩くべきである。

大学の目的、教育の目的。

つまり「それ」に多大なコストを支払うことで生徒は何を得られるのか?

そう問うてはならない。

なぜそれを学ぶべきか、言い当てることができないからこそわたしはそれを学ぶのである。

それはわからないけれどわかるのだ。

また、そうしてだらだら歩くことでしか遠くへは行けないのである。

「だらだら」のほうが反って「さっさか」なのである。


未知性が私を生かすというのと同じ話なんだけど、これ以上言語化できない~。