時空の設計 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

なんかぼくがやりたいのはRPGなんじゃないかと

いう気がしてきたなあ。


Wikipedia:ロールプレイングゲーム

http://bit.ly/cSKlBW


場所と時間でイベントを配置して、

主人公がなんとなく動くと、それで自動的に

物語が進行していく、っていうのを思いつく。

思いつくというかパクリなんだけどさ。


三日間を何度も往復してハッピーエンドを目指します。

そこまでは散々バッドエンドを通っていく。

なにかしらの伏線を回収していないと即バッド、とか面白い。


場所について。


3×3のマスで場所をつくる。

横に左からA、B、C。

縦に上から1、2、3。

A-1:駅

A-2:駅前繁華街

A-3:銀行

B-1:スーパー

B-2:学校

B-3:本屋

C-1:家

C-2:神社

C-3:廃工場


わかりにくいか。


1 2 3

4 5 6

7 8 9


1:A-1:駅

2:B-1:スーパー

3:C-1:家

4:A-2:駅前繁華街

5:B-2:学校

6:C-2:神社

7:A-3:銀行

8:B-3:本屋

9:C-3:廃工場


これはパワプロで移動するとイベントが起こるっていう

のを真似したもの。



時間について。


ホントは24みたいに全時間作ってみたいんだけど、

そこまでやると冗長だよね。


あとは野球みたいに9回をすすめます。

1回・朝、2回・昼、3回・夜、4回・朝…。


これは木更津キャッツアイのパクリ。


三日間を何度も往復して、いくつかのエピソードを追っていく。

それで、結局全部エピソードを通ると本筋がぎりぎりクリア

できるように設計する。

だから移動力とか考えるか。

あ、いや、隣り合うところにしか移動できないことにしよう。


でももうそれって何かよくわからないよね…。

こういう感じで何人かの人間の動きをシュミレートして、

物語をキャプチャしたらいいんじゃないかと思ったんだけどね。


ちょっとめんどいけど「9コマ」で一回なんだよね。


それで、全部エピソードを通ると、

あとは一番効率よく動かないとゴールにいけないっていう

詰み将棋みたいな、さ。


とりあえず動かしてみるか…。