□今のひょろの手持ち
01:S:悪人正機/糸井さん、吉本さん
02:Ea:博士の異常な健康/水道橋博士(1・5・6章残)
03:N:使える武術(3~8章残)
04:Ea:SFはこれを読め!/ちくまプリマー(5~11章残)
05:B:ことことかるてっと1/マンガ(5・6残)[借]
□机の上の本
・[借]よくわかる作詞の教科書(1・2・3・4・5残):Ea
・[借]ちぎれ雲/幸田文/エッセイ:B
・エーミールと探偵たち/ケストナー/物語:B
・大人は愉しい/内田・鈴木先生メル友本(100/260済):S
・「論語」の話/吉川先生(10/27済):S
・「いき」の構造(20/190済):S
・やさしさの精神病理:Ea
・職業としての政治:Hard
・なぜ人を殺してはいけないのか?(どこまで読んだか
わからなくなった)/永井先生、小泉先生:Hard
・日本の歴史を読み直す(全)(2・3、続1・2・3・5残)
/網野先生:Hard
・ものがたりの余白/エンデ:B
・日本人の英語(どこまで?)/マーク・ピーターセン先生:Hard
□さいきん読み終わった本
・手掘り日本史/司馬さん:Hard
・ハチクロオフィシャルファンブック:B
* * *
EasyとExpandの分類がどうもしっくりこないので
変えることにした。
Expandというカテゴリーの中に、下位構造としてEasy/Hardの
別を設けました。
と、いっても、客観的な難解さというよりもぼくの印象だね。
例えば、「なぜ人を殺してはいけないのか?」は、確か結構すらすら
読めたと思うのだけれど、でも、読むと魂が磨り減る。
別に両先生が悪い、というのではなくて、そのような問いはある種の
「呪い」のコミュニケーションなのである。
ホントはあんまり考えないほうがいい。
だから読者諸兄諸姉にもオススメしないのである。
で、そういう危ない本を読むときには、反対に回復させる効果のあるもの、
ケストナーとか、ある種の少女漫画とか、そういうものを合わせて読むと
よろしい。
それをとりあえず、Balancerと読んでいるけど、Cureとかに変えても
いいかもね。
読んだ本についてはまた別に書きます、たぶん、ちゃんと。うん。
それと、吉本隆明さんを「先生」と呼ぶのをやめようかしらんと思う。
そう呼ばれたくないんじゃないか?とか思っちゃう。
どうなんでしょう、吉本さん。ぼくは「ねェ、先生。」と呼んでもいいの?
あと司馬さんは司馬さんだった。近しさを感じる。年来のファンに怒られ
ちゃうかな?でもいいんじゃないかな。
ちなみに、どこまで読んだかわからなくなるということは初めから
読み直しになってしまうということなのだ。
これはいささか辛い。自分の為にはなるけれども。
12時をまわったので04/04付に変更。