ウンテル・デン・リンデン | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

こんにちはー、ひょろです。

今日はすずしくていいや。

いづれにしろ、舞姫は問題作だよな。

読みおわって(一部だけだけど)鬱に・・・。OTL

・舞姫を読んで、ちょっと考えたんだけどさ。

「木に学べ」でチビすけが言ってたように本来、日本人の

得意なのってさ、海外から入ってきた技術を自分の国の風土に

合うように改良することだったわけだよね?

例えば、寺院を建立するときに中国の建築様式を真似てもさ

日本では雨が多いから屋根を深くしたり。

で、思ったんだけどさ、明治時代とかの文明開化みたいなときに

西洋の文化、例えば民主主義でも日本人に適した組み込み方を

目指していたんじゃないかなと。

で、きっとうまくいってたんだろうと思う。

しかし、先の戦争で負けて、憲法を押し付けられちゃったと。

(憲法は現在の民主主義やなにやらの指針となったと

記憶している。)

それまでに組みあがってきつつあったものも

言い方は悪いかもしれないけどいわば自虐史観の洗脳教育

で消し飛んでしまったと。

もういちど、自前の憲法を作ろう!ってのは

あながち間違いじゃないんじゃないかな?

・今から近くのドコモショップに、予約してた

携帯の「充電するときの台」を買いにいってきます。

でわ、いってきます!ノシ

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