令和6年1月の西国巡礼、姫路近辺の巡礼を終えて、姫路駅に戻って来ました。
レンタカーを返却し、雨の降る中、駅の北側にある「おみぞ筋商店街」へと駆け込みました。
前もって訪問するお店は決めていたのですが、この日の話題の中で姫路名物「穴子」と言うキーワードが出たので、まずはこちらのお店に向かってみました。
『炭焼あなご やま義』さん
結構有名なお店なようで、行列が出来てることが多いとか、待つなら止めようと思いながらお店に到着すると、幸い行列はありませんでした。
良かったと暖簾をくぐると、店内は大混雑。
それでもテーブルが一つ空いていたので、何とか入れました。
と言っても、座席数が公称14席と少ないですし、店内も広いとは言えない感じなので、混雑するのは想像に難しくないですね。
ホールのスタッフも忙し過ぎるのか、愛想が悪く感じたのも報告しておきます。
と言う訳で、まずはお疲れさまのビールで乾杯。
注文は、私的にはチョイ飲みのつもりでしたので、「白焼き」をビールのアテにすることに。
しかし、同行者は早くガッツリ食事がしたかったようで、丼に蒲焼がついた定食を頼んでました。
アナゴは寿司ネタか、居酒屋で天ぷらなどでしか食べないですが、以前、岡山で食べた穴子めしと比較すると、岡山で食べたのは、ホクホクした蒸し穴子感が強かったですが、こちらのは焼きが強く香ばしいイメージでした。
もっとも、岡山では「蒲焼」、こちらは「白焼き」なので単純比較はできないですし、食感は好みの問題ですね。
同行者は穴子めしも蒲焼も美味しかったと喜んでました。
ご馳走さまでした!