11月某日、時間が出来たので、久しぶりに一人飲みに出かけようと思い難波を訪れた際のお店です。

時間調整でおでんを食べてると、いい感じの時間になったのでお目当てのお店に向かいました。

『法善寺 しきみ』さん

 



記事もPart3になりましたが、私的には数少ないリピートするお店です。

法善寺横丁にある某ビルの2階ですが、ドアに手をかけると、まだ閉まってる様子

ありゃー、臨時休業かなと思って階段を下り始めると、すぐにガチャガチャと音がして、店主が顔を出してくれました。

少し準備でバタバタしていたとのことで、そのまま中に。

いつもの様にカウンターの真ん中辺りに腰を下ろし、ビールを注文。

 




こちらお店はメニューがないので、全てお任せですが、予約をすれば多少のリクエストは出来ると思います。

今回は完全に飛び込みなので、もちろんお任せで。


店の準備もほどほどに料理も少しずつ提供してくれました。

毎度のことながら、料理の細かい情報は既に記憶にありません。

一品目は青菜としめじのおひたしかな。




二品目はお刺身です。

 


かんぱちと鯛あたりでしょうか。


ここで日本酒「春鹿 純米 超辛口」




三品目はこんな感じ。




四品目は「セコガ二」




五品目は箸休め的に「カラスミ大根」

 



自家製のカラスミは、まだ浅いとのことで、確かに食べると半生の食感でした。


六品目は何かの「西京焼き」です。



定番のさわらじゃなかったことだけは覚えてますが、めちゃ旨でした。


「〆張鶴 純米吟醸 越淡麗 秋あがり」




七品目「根菜の炊き合わせ」



カットの仕方やら、勉強になります。


八品目「鱈白子のグリル」



甘めのタレが美味しい、オーブンでじっくり焼かれた白子です。


九品目「出汁茶漬け」



おにぎりにした炊き込みごはんの上に、鯛のお刺身
さらさらっと頂けて、お腹もばっちりになりました。

「會津龍が沢 純米大吟醸 生原酒」




十品目はデザートで口直しして終了




今回も店主と歓談しながらの食事で、大変満足させていただきました。

次回再訪の予定があったので、食材リクエストをさせて頂き、お店を後しました。

 

一月後くらいに、また来ます!

ご馳走様でした!