令和5年11月某日、とある飲み会の日のお店です。
新世界の串カツで始まり、少し南に下がってジャン横でお寿司屋さん、そしていよいよ西成区に入っていきました。
新世界からジャンジャン横丁を抜けると、今度は「動物園前一番街」となります。
昭和の香りがぷんぷんする商店街ですが、今やアジア系のカラオケスナックが蔓延していて、昔と雰囲気は変わりつつありますね。
至極全うな看板です。
ごもっともですが、逆に言うと、居酒屋で売ってるんですね。
男の美学・・・20年区切りなんですね
商店街を程よく進み、頃合で西側に抜けると萩之茶屋と言う地域に出ます。
漫画の「じゃりン子チエ」の舞台モデルになってるのであろうエリアです。
本日の宴会もこのエリアなので、あとは夕方までこの辺でダラダラと飲むだけ。
次のお店はご当地名物なホルモン屋さんでしたが、残念ながら幹事さんのお目当ての店はお休みでした。
他のホルモン屋さんへと思いましたが、移動が面倒くさいので、近くにあったこちらのお店に雪崩れ込みました。
「霧島の豚鳥店」さん
このエリアじゃなかったらスルーする雰囲気なお店ですが、これぞ西成って感じです。
宮崎県の郷土料理が売りで、炭火焼やチキン南蛮など根強い人気があるお店のようでした。
適当に料理をつまみながら数杯飲んで、この後合流される仲間たちが到着されたところで、お店を出ることにしました。
ご馳走さまでした!