ピザ窯の何回目かの工事の日
工事スパンが長いので、なかなか進んでませんが、ボチボチやってます。
ってことで、今回は工事にも参加しつつ、予定の工程まで終わらせて、食事の時間となりました。
今回は、手間のかからない「たこ焼き」です。
安価と言えば安価ですので、出費も助かりますね。
まずは、オーソドックスな普通のたこ焼きです。
長年大阪で生きてますので、色々と変り種のたこ焼きも食べてきましたが、正直なところ、具材を色々変えても、然程代わり映えもせず、たこ焼きはやっぱりタコが一番マッチしてるなと思います。
ソース味に飽きたところで、どこかの旅先で購入した「のどぐろ出汁」に漬してみました。
私的には、この食べ方が結構好みで、あっさりしていてソースで食べるよりもくどくない。
そして、さほど美味しくないと判っていても、ついついやってしまう変り種たこ焼き。
まずは生地にイカ墨ペーストを加えてみました。
でも、量が少なかったようで、ほとんど色は着かず・・・
イカ墨なのでソースはやめて、出汁で頂きましたが、味の方も、ほんのりイカ墨が香る程度で、全然物足りませんでした。
変り種、第2弾は「牛肉」
ちょっとやってみたかったんですが、タコの代わりに、牛ヒレのシャトーブリアン
焼き終わったら、すき焼き用の牛ロースを巻きつけ炙って頂きました。
原価で1個200円超えとなりましたが、もはや、たこ焼きとはまったく別物、間違いなく「肉料理」と言える一品となりましたが、1個食べただけで胸いっぱいでした。
やっぱり普通に「たこ焼き」が一番ですね。
大量に粉が余ったので、翌日に「お好み焼き風たこ焼き」に。
たこは入ってませんが、コロコロ回さなくて良かったので楽でした。