６月に岐阜の友人が主催する飲み会に行って来ました。
今までも幾度もお誘いは受けましたが、今回初めて参加です。
名古屋は新幹線や近鉄、大阪からは交通の便も良いので良く訪問しますが、岐阜は少し利便性が悪いのが理由の一つです。
と言っても、名古屋まで出れば20分で岐阜駅に着くんですけどね。
逆に岐阜の友人は在来線を乗り継いで、ちょくちょく大阪に来てくれるので、たまにはこちらからも行かないと、って感じですね。
そんな訳で、岐阜の訪問を決めた訳ですが、考えるのはやはり交通手段。
友人の様に在来線を乗り継ぐと言うのは、料金が安くとも、乗り換えが面倒ですし、停車駅も多く性に合いません。
となると、新幹線で米原まで、そこからは在来線。
もしくは、近鉄で名古屋、そこから在来線が有力になってきます。
でも、実は大阪から岐阜まで乗り換えなしでいける特急が一日一往復だけ運行しています。
大阪発は、朝の少し早い時間になりますが、これを使わない手はないですね。
そんな計画で、当日出発しました。
まずは最寄駅から特急はるか号に乗車。
今年３月に大阪駅地下ホームが完成し、はるか号も停車するようになりました。
この日、初の地下ホームに降り立ち、地上ホームに移動しましたが、地上ホームが遠い。。。
乗り換えするなら新大阪駅の方が楽ですね。
次回からは新大阪にします。
大阪駅からは前述の特急にのります。
特急ひだ25号
路線的には名古屋～飛騨高山間を走る電車ですが、一部、大阪からや、富山までも走ってるようです。
そして25号のみ、大阪発となってます。
乗り込むと車内はガラガラ、空いてるなと思っていたら。。。
京都駅で半数以上が外人さんでしたが、ほぼ満席となりました。
多少窮屈な空気感でしたが、朝８時頃に大阪を出発した電車は、約２時間で無事に岐阜に到着です。
無事に乗り換え一回で岐阜に到着し、この日早くから集まられてる皆さんと合流しました。
ランチのお約束をしていたので、営業が始まる時間まで待って、お勧めと言う「ひつまぶし」を食べに向かいます。
お腹を満たした後は、せっかくの岐阜なので観光も織り込もうと、皆さんと一旦お別れし、一人で岐阜城へ。
岐阜城は金華山の上、ロープウェイで上ります。
一通り散策して、再び皆さんと岐阜駅で合流し、こちらのお店で宴会までの時間調整で一杯やることに。
そして全員集合の宴会は、こちらのお店でした。
地元の方々、宿泊の皆さんは２次会へと向かわれる中、早めの帰阪としました。
各々のパートは個別記事でまた後日！