5月の西国三十三所巡礼、第十二番 正法寺のお参りから美味しいラーメンを食べた後、次はこちらのお寺さんにお参りです。

『第十三番 石光山 石山寺』

昼食をとった「新福菜館 石山寺店」さんから、車で3分程度で石山寺の駐車場です。

 

 



観光名所的な赴きもあり、参道に入るまでには飲食店などもちらほらとあって、比較的大きなお寺さんのようです。

こちらが玄関と思われる「東大門」

 




大門を抜けると緑のアーチに出迎えられる長い参道です。

 



きっと紅葉が美しいことだろうと想像が容易に出来る景観です。

参道の中ほどに、今回は立ち寄りませんでしたが「大黒天堂」があります。




そして入山の受付所です。

 




手水舎を過ぎると右手に長目の階段があり、上ると本堂のようです。




「毘沙門堂」




「御影堂」




「蓮如堂」




「硅灰石」と呼ばれる自然に形成された国の天然記念物らしいです。




そして「石山寺本堂」

 




「多宝塔」



日本最古の多宝塔とか。
源頼朝からの寄進との情報も。

この辺りで山を降りようかと思いましたが、まだ順路が奥へと続いてるので、せっかくなので順路通りに進むことにしました。

 

「安産の腰掛石」

 

 

建物ではなく、その下の岩のことですね。

 


「心経堂」

 



この先は自然と山を下る道順になってました。
ちょっと距離が長かったですけどね。

「天智天皇の石切り場」

 




結構大きなお寺さんでした。
とにかく秋の紅葉の季節に再訪してみたいですね。