そんな訳で、イタリアンパセリで大量のソースを作ったので、今度は消費しないとです。

フレッシュなソースなので、それほど日持ちもしません。

毎日のようにサルサヴェルデ料理でした。

まずは味見的に、カツオの刺身をイタリアン風に。

 



ワサビと醤油で食べる和風も美味しいですが、生カツオにサルサヴェルデも良く合います。


ジャガイモが有ったので、ベーコンを買ってきてジャーマンポテトにして和えてみました。

 


味はともかく、色合いが今一・・・。

 



ジャーマンポテトで余ったベーコンを使ってパスタにしてみます。



ベーコンはしっかりカリカリに焼いて、サルサヴェルデと混ぜる。




ベーコンを焼き終えた油にパスタの茹で汁を加え、早めに茹で上げたパスタに油を吸わせます。

 




最後はサルサヴェルデと和えて出来上がり。

 

 




同じ緑でもバジルソースが有名ですが、パセリのソースも美味しいです。


お次は鶏もも肉のステーキ

 

同じプランターで育ったローズマリーとニンニクを添えて弱火でじっくり焼きます。

 




ニンニクは焦げる前に取り出し、皮目をしっかり、身側は軽く火入れ。




サルサヴェルデを敷いたお皿に盛り付け、粒コショウを散らして完成。




最後は厚み5cmの豚ロース




余分な脂身は切り落とします。

筋を切ってミートハンマーで叩き




塩コショウとローズマリーで一晩マリネ




低温調理で中まで火を入れます。




最初に切り落とした脂身を使って脂を抽出

 




低温調理済みなので表面だけしっかり焼きます。

 





ソースはサルサヴェルデだけでなく、アフリカ生まれの調味料「ハリッサ」を使用




ハリッサにサルサヴェルデを混ぜてソースにしました。

 




カットした豚肉にソースを乗せて頂きました。




これでサルサヴェルデも完食です。